モザンビーク島で年に2.3回ほど行われるガストロノミー市。モザンビークやモザンビーク島ならでは現地料理を食べることが出来ます。TZOZIVA（トゥォッチィバ）とはモザンビーク北部で使われている現地語（マクワ語）で何か”美味しい”という意味で使われます。今回は博物館の前にある”PONTÂO”(桟橋)で行われました。いつもは夜になると電灯が数個ついているだけですがこの日はライトアップがとてもきれいで沢山の人で賑わいました。

今年で199周年を迎えたモザンビーク島。今年も大勢の観光客や地元の人々で賑わいました。日差しがとても暑い中、大人も子供も朝から夜遅くまで歌ったり、踊ったり楽しんでいました。